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2023-09-21
百花騒鳴

新車

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欲しかったモノが手に入るのは、誰だって嬉しい。ましてや、大枚を叩いた自分へのご褒美であれば尚更。私の古い友人も、以前大きな買い物をした。日本の道路では性能を持て余す、流麗なフォルムのスポーツカーである。納車したばかりで、「どのボタンを押せば、どうなる」なんて事もよく分からないまま、友人と私はドライブへ出かけた。出発の時点でかなり夜が更けていたが、「駆け抜ける喜び」を実感したいと言って、静岡市の最北部ともいうべき山間の井川エリアへ向かった。市街地から離れるに連れ、道は徐々に狭くなっていく。街頭のない山の陰は、漆黒と言っていいほど暗い。そこを切り取るように、ヘッドライトが直線的に照らしていく。なんとなく、心細くなる。車内の会話も途切れがちになった頃、地元で知られる大日峠にたどり着いた。黒く塗りつぶしたように真っ暗の中、変形の十字路が浮び上がっている。見知らぬ山奥の辻に、私たち以外は誰もいない。急に得体の知れない恐怖心が込み上げてくる。左右に伸びる道から、何かやって来そうな気がする。いや、背後から現れるかも知れない。こんな道の真ん中で長居は無用だ。さっさと車を発進して欲しいと思っているのに、なぜだか友人がもたついている。「え?あれ?何?」と困惑した様子で、暗い中に浮かび上がるナビ画面を操作している。その状況に、私の恐怖心はフルスロットル。無言のまま一人勝手にパニックを起こし、あろうことか運転席と助手席の間にあるスタートボタンを押してしまった。一瞬にして、車のエンジンは止まり、友人が必死に見つめていたナビ画面もシャットダウン。その事態に、今度は友人が大パニックを起こした。

「ギャー!何!何が起こったの?急に、急に、車のエンジンが止まった」

まるで、心霊現象と言わんばかりに、恐怖に慄いている。ドライバーにとっては、ただ道に迷っていただけなのに、暗い道の真ん中で急に車のエンジンが止まったら、それは怖いことだろう。もう、あまりの慌ててように、「私が犯人です」とは言い出せない。その後も、ドライバーの緊張は終始解れないままだったのだろう。人家の灯りが見えるまで、左右に車体を揺らして進んでいった。私は、謝罪の気持ちと酸っぱいモノが胃の腑から込み上げてくるのを感じながら、目を閉じて静かにシーベルトを握りしめていた。

 

今号も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は、柚子の香る頃に冬のお便りをお届けいたします。

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2023-09-21
牧之原の古刹で味わう、戦慄の体験「石雲院百怪談」

 

NPO法人ソラノワ

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東アジア文化都市2023静岡県地域連携プログラムである「石雲院百怪談」は、百花壇スタッフが「秋の夜長を楽しんでもらいたい」という思いから企画したイベント。牧之原市と富士山静岡空港の後援を受け、空港周辺エリアの活性化に尽力しているNPO法人ソラノワが主催する。開催場所は、富士山静岡空港の敷地を所有する、歴史ある古刹、曹洞宗 龍門山 石雲院。牧之原市勝田地域を治めていた勝間田氏により寺領を寄進され康正元年に創建された。その後、勝間田氏の菩提寺として、また今川氏、武田氏、徳川氏と、有力な大名に庇護されたという歴史を持ち、800を超える末寺を全国に抱える。山門、総門、参道の丁石、龍門の滝の彫刻など、建築や彫刻技術に優れた寺としても知られ、 牧之原市の指定文化財になっている。ここで怪談を語るのは、「今、もっともチケットの取れない怪談師」と謳われ、動画配信チャンネルでは登録者数が12万人を超える人気怪談師、城谷歩氏。2012年に怪談師としてデビューすると、落語や講談・弁士の語りを独学で研究を続け、ノスタルジックで独特な語り口「城谷節」を確立。甘い声色と情緒豊かな語りは、老若男女問わず広く楽しめると話題を呼んでいる。「石雲院百怪談」では、寺院周辺で実際に起きたエピソードなど、このイベントでしか聞くことのできない実話怪談も披露される。この日限りの背筋の凍る恐怖を体験あれ。

♢NPO法人ソラノワ♢

場所    曹洞宗 龍門山 石雲院 本堂

     静岡県牧之原市坂口1251

日時  2023年10月28日

     昼口演 開場12時半 開演13時30分~

     夜口演 開場16時  開演17時~

席数   昼150席 夜150席

チケット代 1枚3300円

チケット購入サイト https://soranowa.theshop.jp/ 

※富士山静岡空港の駐車場をご利用ください

NPO法人ソラノワ

島田市湯日1-1

080-3486-1532
kurebayashi.m@gmail.com

http://soranowa.com/

 

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2023-09-21
1本の糸から生まれる、たった一つのアイテム。「欲しいモノを作る」クラフト教室

YUTORI Art&Craft

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紡ぎ、染め、織りを中心とした手芸や工作を、大人も子どもも楽しめるアトリエ「YUTORI Art&Craft」。主宰である染織家の稲垣有里さんが、初心者にも丁寧に指導、サポートしてくれる。稲垣さんは2003年に「染織ユトリ」として工房を開設し、2020年には静岡県文化奨励賞を受賞している。デンマークでの個展、アフリカのルワンダで女性の就労支援のため機織りの指導など、国内外で活動を続けてきた。現在は女子美術大学芸術学部で草木染を教えるなど、活動は多岐にわたっている。染織家として長く活躍する稲垣さんが直接指導してくれるとあって、教室はいつも賑わう。カリキュラムや規定のコースはなく、好きなものや作りたいものを各自制作する。例えば、好きな糸を選んでストールやポーチなどの小物を作ったり、本格的な草木染や機織りで大きなタピスリーや反物を作るなど、世界でたった一つの作品を稲垣さんと共に作りあげていく。初めてでも気軽に参加できるよう、様々な体験コースも用意している。手織り体験では、制作時間4時間ほどで小さなクッションができあがる(材料費+縫製代込み6,600円~)。材料や道具はすべて揃っているから、手ぶらで来店し作品だけを持ち帰ることができる。

この秋には、染織家としての活動の軌跡を紹介する展覧会を10月27日~11月1日まで、ギャラリー悠で開催する。染物、織物、古い帯を染め直しアップサイクルした作品などが展示販売されるほか、日替わりワークショップも実施する。手織り体験、機織り体験、藍染体験など、プロユースの材料や道具を使い、本格的ながらも楽しく学びながら作品作りに挑戦できる。ウッドフレームを用いた手織体験では、静岡市内で生産された羊毛を使い、可愛らしく温もりのある猫やツリーのオブジェを制作。藍染体験では化学薬品を用いない、伝統的な灰汁発酵建てによる染液にこだわった、本格藍染を体験。作業に没頭し、夢中になれる時間を過ごしてみは。

 

♢ユトリpopup

-出張アトリエいたします-

 

日替わりワークショップ

手織り体験 5,000円/制作時間約3時間

藍染体験 5,000円/制作時間約2時間

機織り体験 各5,000円/制作時間約3時間

 

※予約優先、当日参加可

※日替わりの日程は〇〇〇でご確認いただけます。

日時 10月27日(金)~11月1日(水)

時間 11:00~18:00

場所 ギャラリー悠 静岡市葵区鷹匠2-6-17 054-251-6787

 

YUTORI Art&Craft

ユトリアートアンドクラフト

静岡市葵区紺屋町3-2 服部ビルB1F

090-3587-1596

営業時間/10:00~18:00

定休日/日曜・月曜・火曜

https://www.yutori.info/

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2023-09-21
スタイリッシュにして精悍、全身で体感する近未来SUVスタイル

BYD AUTO 静岡
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10・20 JR静岡駅から徒歩3分。静岡モディに、ショールームを開設。来店・試乗予約はHPから。

♢BYD ATTO 3
近未来を予見させるスタイリッシュなデザインと高い運動性能、EVとして十分な航続距離とコストパフォーマンスの高さに注目が集まっている。スマホ感覚で操作できる12.8インチの大きなディスプレイは回転式。様々な機能は「アプリ」としてアイコンが表示され、簡単に必要な機能にアクセスできるから、ナビ設定もスムーズ。ドアハンドルのデザインも特徴的。円形のドアハンドルは、スピーカーと一体化し未来的かつ機能性を兼ね備えている。走行は極めて静かだ。立ち上がりから実感できるスムーズな加速に加え、俊敏性と静粛性を持つ走りは、独自開発「ブレードバッテリー」搭載のEVパワーによるもの。自宅周辺のご近所ドライブだけではもったいない。スムーズな走りは、どこまでも遠くへと出かけたくなる。1回のフル充電で、航続距離約470km(WLTC値 国土交通省審査値)を実現したことにより、長時間のドライブや旅行も安心だ。

全長:4,455mm
全幅:1,875mm
全高:1,615mm
一充電走行距離:470km
総電力量:58.56kWh
最高出力:150kW(204PS)5,000-8,000rpm
メーカー希望小売価格(税込)4,400,000円
BYD AUTO 静岡
静岡市葵区御幸町6-10 静岡モディ1F
10:30~19:30
定休日 1月1日
054-204-7701

https://byd.cool-the-earth.co.jp/

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2023-07-16
揚げを極める、本物の職人

天ぷら すぎ村

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全国から「本物の食通」に足を運ばせる、天ぷらの名店がある。静岡市の市街地に建つ、ビルの地下にひっそりと暖簾を掲げるその店は、派手にメディアに取り上げられる事がなくとも、確かな技術で各界の重鎮たちを通わせている。まるで舞台のようにライティングされたカウンター席に腰を下ろせば、これから始まる口福の時間への期待が自ずと高まる。着席しても、全く油の香りがしない。これは、生搾りのごま油を配合した揚げ油の鮮度が高い証。その油に泳がせるのは、生で食しても美味しい、鮮度にこだわった食材。ブランドに頼るのではなく、ご主人の杉村さんが足を運ぶ選んだ、信頼する食材のみを扱う。魚介の中には、揚げの直前まで生きているものもある。「生でも美味しい食材を揚げることで、より美味しいものへと昇華することが、天ぷら本来の仕事」という杉村さん。食材ごとに、衣の付け方、温度、揚げ時間を変え、皿に載せられた瞬間が最も美味しい状態に仕上げている。メニューはお好みもあるが、おまかせコースをオーダーする人が多い。人気のコースは、活車エビやキスなど魚介、旬の野菜に、刺身、サラダ、天丼または天茶漬け、デザートなどが付く「紫陽花」13,200円。この他、11,000円の「桜」、ウニやアワビ、クチコなどが登場する贅を尽くした「特選」20,000円など4コースを用意している。

 

天ぷら すぎ村

静岡市葵区追手町1-21 オーテシティビルB1F

054-273-8900

昼11:30~12:30入店 ※昼は金・土・日曜日のみの営業

夜18:00~19:00入店

定休日/水曜日

http://www.tempura-sugimura.com/

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2023-07-16
親しみやすさと確かなテクニック。リピート必須の極上リラクゼーション

VOEUX

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心身に疲れがたまると、「ゆっくりと癒されたい」と思う時がある。そんな大人のための究極のリラクゼーション空間が「VOEUX」。クリニッククオリティのスキンケアブランド「エンビロン」を用いて、高い技術のトリートメントを提供してくれる。夏季の強い日差しや、湿気のダメージを受けた肌におすすめのトリートメントは、「エイジングケアAHAコース」。

来店して最初に行われるのは、8種類の香りを嗅ぎ分ける嗅覚反応分析。理性や先入観に影響されにくい嗅覚から、嗅覚反応分析士であるセラピストが心と体の状態を読み解いてくれる。分析された結果から、その日に必要なトリートメント内容を組み立ててくれる。着替えを終えると、バスソルトを加えたフットバスで足元からリラックス。その後、日々の洗顔では除ききれない毛穴の奥のクレンジング、AHA(乳酸)を使用したラックトリートメントで透明感と保湿力をアップ。さらに超音波イオン導入で肌に有用成分を浸透させ、ハリとツヤを高めてくれる。肌に密着するマスクでは、ビタミンをイオン導入しながらクールダウン。マスク中は、肩から先のハンドマッサージ、腿から先のフットマッサージをじっくりと行い、全身を解してくれる。こんな贅沢なリラクゼーションタイムは、他ではなかなか味わえない。エイジングに負けない美肌も、心地よいリラクゼーションも手に入れたい大人女性は、ぜひ体験してみて。

 

○百花壇読者限定プラン

エイジングAHAコース(嗅覚反応分析30分+トリートメント85分)

通常16,500円→百花壇読者価格13,200円

※初回限定

※8月31日までに予約の連絡をされた方対象

 

VOEUX

静岡市駿河区新川1-6-2

10:00~19:00

月曜日

駐車場あり

054-280-2700

https://esthe-voeux.jp/

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2023-07-16
温めて、巡らせる「温巡活」。独自開発のふわふわ米ぬか酵素が、身体を活性

iodori

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静岡市の幹線道路である南幹線沿いに今年春に誕生した、米ぬか酵素温浴「irodori」。米ぬか酵素温浴とは、60~70℃に自然発酵した米ぬかに浸かり発汗を促す温浴法。米ぬかにはミネラルやビタミン類、酵素が豊富に含まれており、経皮吸収と温熱作用から、身体にとって様々な嬉しい効果が期待できる。とくに「irodori」の米ぬかパワーは格別。自家製の発酵液を使い、玄米と米ぬかに茶葉を加えて育てた米ぬか酵素で、サラサラふわふわ、特有の臭いも少ない。上質な寝具に包まれるような寝心地で、じっくりと身体の芯から温まる。15分程度の温浴でも大量の汗が噴き出し、運動をした後のようなリフレッシュ感が味わえる。浴室は個室タイプで、全室シャワーブースを完備。アメニティ類も充実しているので、手ぶらで来店できる。さらに、心身をリラックスさせ、血行促進を期待できるリンパトリートメントのメニューも用意している。温浴の前後に、心地よいリンパトリートメントを受ければ、より高い効果が得られるはず。血行不良からくる体調不良、冷房で身体が冷える、皮膚のターンオーバーを促してシミを薄くしたい、深いリラックス状態になりたいなど、様々な悩みを軽減したいというリピーターから支持されている「irodori」で、心身が整う「温巡活」を始めてみては?

 

○主なメニュー

・酵素温浴(入浴時間15分)所要時間60分ほど ……3300円

・酵素温浴+クイックリンパトリートメント 所要時間90分

(酵素温浴60分+リンパトリートメント30分) ……6600円

・酵素温浴+すっきりリンパトリートメント 所要時間120分

(酵素温浴60分+リンパトリートメント60分) ……9900円

 

iodori

静岡市清水区中之郷1-2-16

10:00~18:00

月曜定休

054-340-6933

irodori.info.mail@gmail.com

駐車場あり

完全予約制

https://irodori-spa.jp/

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2023-07-16
百花騒鳴

60. 神輿

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お盆になると、我が家は慌ただしくなる。毎年8月15日には、氏神様を担ぐ神輿が町内を渡御する。この神輿だが、我が叔父が地域活性のため、30年前に神輿会を立ち上げたことから始まった。今では町内行事となっているが、発起人である我が家は一族総出でサポートすることが習わしとなっている。静岡市内には、各神社の氏子衆で組織された数十年以上続く老舗の神輿会が数多くある。専門の職人たちが組み上げた立派で重厚な神輿を、これまた立派な専用の担ぎ棒に固定する。それを粋に法被を着こなした担ぎ手が「セイヤ」「サー」という特有の掛け声と足踏みのような独特の歩き方で調子を取りながら担ぎ、ゆっくりと進んでいく。人を載せることもあり、かなりの重量になることから、立派な神輿ほど威勢良くもゆっくりと進む。一方、我らの神輿会といえば、今でこそ小さいながらも専門職人が組み上げた本物の神輿を担いでいるが、立ち上げ当時は違っていた。製作者は、近所の手先の器用なおじさん。初代の神輿は、なんと屋根はペンキで補強した段ボール製であった。そのため、氏子たちは、天気を気にしながら練り歩く。夕立雲が現れ、ポツリと来ようものなら、神輿に被せるビニール袋の準備を始める。しかし、慌ててはいけない。凹みやすいデリケートな素材である。雨でペンキが滴り落ちることを心配しつつも、強い衝撃で破れないように神輿を守る。また、渡御にも工夫が必要だった。他団体の神輿は本体も担ぎ棒も重いが、こちらは軽さに定評のある段ボールであり、担ぎ棒もお世辞にも太くて立派とは言い難い。よって、非常に軽量な神輿であることから、気を抜けばウォーキングかと思うようなスピードで進んでしまう。野暮を絵に描いたような素人神輿であった。そんな私たちに、応援に駆けつけてくれる老舗団体の担ぎ手さんは、笑わいながらも「神輿の粋」についてあれこれと手解きをしてくれた。ここ数年はコロナ禍で中止となっていたが、今年は開催を予定している。30年前に野暮だった担ぎ手たちも、貫禄ある姿で町内を練り歩く。

 

今号も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

次回は、草木がきらめく白露の頃にお会いいたしましょう。

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2023-05-18
大切な人を労わる、からだに優しい無添加ギフト

㐂商店
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「無添加はあたりまえ」をコンセプトに、オーナーが厳選した美味しいものを扱うセレクトショップ「㐂商店-ななしょうてん-」。オーナーの早川ナナさんは、菊川市の農家に嫁ぎ、6人の子を育てている母。「農家の嫁が、旦那の作った安心な野菜を多くの人に食べてもらいたい。自分たちが日ごろ食べている安全で美味しいモノを紹介したい」という思いで、オリジナル商品の開発も行っている。今回は、いつまでも健康でいて欲しい大切な人へ贈りたくなるギフトを用意した。「無添加調味料セット」は、醬油、こんぶとかつおの出汁パック、天然醸造味噌の詰め合わせが3,500円。醤油は、一年以上かけ発酵熟成させた木桶造りの天然醸造。出汁パックは、コンブ(北海道)とカツオ(静岡)を使い、「からだに優しいお出汁」に仕上げている。味噌は、国産大豆と自社生産米を使った天然醸造。「無添加スイーツセット」は、干し芋、豆菓子2種、㐂クッキーが入り3,500円。干し芋は、ねっとりと甘い品種べにはるかを使用。豆菓子は、奄美産の加計呂麻黒糖や、自然発酵のキビ酢をコーディングに使った栄養満点のお茶菓子。㐂クッキーは卵不使用。世代を問わずに楽しめるスイーツセットとなっている。

㐂商店

https://nanashoten.thebase.in/ 

静岡県菊川市半済885-8
TEL 090-2574-0025
営業時間 10:00~15:00
定休日 日曜・月曜・不定休あり
駐車場あり

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2023-05-18
韓国ドラマに登場する、本場の味を楽しむランチセット

焼肉酒菜 牛匠
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BGMにジャズの流れる、落ち着いた雰囲気の焼肉店「牛匠」。静岡のブランド牛「静岡そだち」の中でも、脂身の少ない、柔らかな肉質を選び仕入れているため、「肉の旨さが味わえる」と幅広い世代から支持を受けている。また、韓国での生活経験を持つオーナーが、現地の料理学校や、友人から習った本場のレシピと材料で作る韓国の家庭料理が人気。この春から、月替りのランチ「韓定食」を開始した。例えば、4月のメニューは、静岡そだち牛のプルコギをメインに、スープのスンドゥブチゲ、分葱とあさりのチヂミ、チャプチェなど数種のパンチャンが付いて2300円。プルコギは、擦りリンゴに一晩漬けた牛肉とニンニクを控えめにした自家製タレを合わせ、優しい味となっている。スンドゥブチゲは、肉の切れ端を何日も煮込んだスープに、アサリやエビを加えた奥深いスープ。チヂミは、韓国で美味いと評判の屋台の主人や知人にレシピを聞き、独自の配合にたどり着いたという粉と、たっぷりの野菜、卵が決め手。野菜の美味しさとモチモチ食感を同時に味わえる。どの料理をとっても、丁寧で、本場の美味しい家庭料理に仕上げている。定食は、1ドリンクオーダー制なので、生ビールやレモンサワー、スパークリングといった酒類も用意され、パンチャンをつまみに昼飲みもできる。席数が限られているため、昼も夜も予約が安心。

焼肉酒菜 牛匠
静岡市葵区北安東5-1-5
054-689-5635 

ランチ(火曜~土曜)11:00~13:30(L.O13:00)
ディナー 17:30~21:30(L.O21:00)

月曜・木曜定休、(祝日は営業の場合あり)
駐車場5台

https://www.instagram.com/gyusyo.shizuoka/

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