No.46

2021-01-11
品質の高い花たちが暮らしの1シーンを彩る

ロサデコル

RosaDecor ロサ・デコル

花を好む大人に人気のフラワーショップ「ロサデ・コル」。店名は、花びらが重なる黄緑の珍しいバラを意味している。その花言葉は、「思いを託す」。贈る人の思いを、花に託し届けることを大切にしている。店内に並ぶ花は、落ち着いた雰囲気で、アンティークのような味わいの色の花や、手に入りにくい個性的な花など、オーナーのこだわりを感じる。それらは、卓越した技術を持つ生産者が丁寧に育てたもの。カタチが整い、色が良く、品質がいい、驚くほど長持ちするという。バレンタインやホワイトデーといった思いを伝えるために、卒業入学などのお祝いに……きっと喜ばれるギフトになるはず。花は、暮らしの中に一輪あるだけで、少し心が安らぎ、贅沢な気分になれるもの。1本からでも気軽に購入できるので、自分のために、大切な人のために、素敵な花を選んでみてはいかが?

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2021-01-11
線の美しさに、仕事人のプライドが宿る

フラットワークス

株式会社 フラットワークス

2017年にスタートしたフレッシュな工務店でありながら、口コミで施工件数を伸ばしている「フラットワークス」。社名には、施主、スタッフ、職人が近い心理的距離間で話ができ、協力できるフラットな関係を築くことで良い作品が生まれる……そんな意味が込められている。

その関係を築くために、まず始めることは施主との打ち合わせ。回数に限りをつけず、とことん話を聞く。そこから導き出した理想のカタチを、デザインに反映する。暮らしのトータルデザインを目指しているため、家の隅々までコーディネートされた造作家具、照明、カーテン、外構に至るまで、自社設計、自社施工で行う。

このほど完成した「COURT YARDのある平屋」は、落葉樹の茂る中庭を囲むコの字型の家。エントランスから、広く明るい廊下を通りリビングへ。開放的でスタイリッシュな空間が広がる。大きな窓からは、四季で表情を変える中庭が望める。このリビングだけでも、設計施工に関するこだわりが各所に隠れている。まず、気づくのは空間を仕切るラインの美しさ。勾配天井、ドア、窓の位置、関節照明の配置など、全てが調和したシャープなシルエットを描いている。これは設計での緻密な計算と、それをカタチにする、大工、タイル職人、左官職人、家具職人たちのプライドを感じる完璧な仕上げが成せる美しさだ。完成された空間は、余分なインテリアを必要としない。そこに身を置けば、自然と上質な暮らしが実現しそうな予感を覚える。

 

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2021-01-11
毛穴、シミ、シワの悩みにグリーンピール しっとりぷるるんの卵肌が手に入る

エルスール

トータルビューティーサロン  elsur エルスール

毛穴の広がり、肌のたるみ、シミ、シワ、ニキビ跡……日々のスキンケアでは改善されないと諦めていない?肌本来の機能を目覚めさせ、悩みの改善を目指せる、「見た目年齢-5才」が叶うトリートメントがあるとしたら?それは、医療先進国のドイツで生まれたオーガニックのボタニカルハーブトリートメント「グリーンピール」。60年以上の歴史を持ち、古くは傷や火傷の治療にも使われていたという。ケミカルピーリングのように皮膚を剥離させるトリートメントとは違う。スピルリナ、オオバアオサ、カミツレ、アロエベラ、トウキンセンカなど、オーガニックの環境で育った植物をブレンドしたトリートメントには、ビタミン13種、カルシウムや亜鉛、マグネシウムなどのミネラルがたっぷり。これらが、ゆっくりと時間をかけて肌に浸透していき、新陳代謝を促す。角質肥厚になっている皮膚の場合は、自然と古い角質が剥がれて、内側から生まれたての肌が輝きだす。ツルスベ、しっとり、キメの整った状態は、常に触れていたくなるほどの満足感が得られるはず。

トータルビューティーサロン「エルスール」は、静岡では数少ないグリーンピール認定サロン。長年通うリピーターからは「ハーブの導入技術が高いサロンだから、安心して任せられる。必ず結果が出るので、やめられない」といった声も。まずはトライアルで、グリーンピールの実力を体感してみて。

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2021-01-11
カップのままレンジで1分。国産野菜のたっぷりスープ

モンマルシェ

モンマルシェ

毎日の食事で、「野菜が足りていないかも」と感じる瞬間は誰にでもあるのでは。「野菜をMOTTO」のレンジカップスープは、そんな忙しい人のために生まれた無添加スープシリーズ。カップをそのままレンジに入れて1分温めるだけの、手間なし、便利なスープ。こだわりの国産野菜だけを使って、じっくり煮込んでいるから、栄養たっぷり。例えば、ミネストローネは、静岡産のブランドトマト「あかでみトマト」で煮込んだ、たまねぎ、じゃがいも、大根、にんじんなど7種類の野菜と、白いんげん、とら豆、金時豆といった豆類が入っている。ゴロっと大きく、食べ応えも十分。野菜の甘みとトマトのほどよい酸味の豊かな風味が味わえる。保存料、化学調味料、合成着色料不使用の素朴な優しい味だから、毎日でも食べ飽きない。このほか、長野産「バターナッツかぼちゃ」のとろとろスイートパンプキンスープ、北海道産「さらさらレッド」をコトコト煮込んだレッドオニオンスープ、北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュ、北海道産「レッドビーツ」と根菜ごろごろ濃厚ボルシチなど、家庭で作るには時間も手間もかかるレシピのスープが8種類。忙しい朝の食事に、疲れて帰った日の夕食に、一品加えて、簡単にヘルシーに野菜を補おう。

 

 

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2021-01-11
百花騒鳴

hyakkameisou

45. 継続は微力なり

新年がスタートすると、「今年こそは、〇〇をやるぞ」と意気込むことがあるが、大抵は長続きしない。しかし、3年前に始めて、いまだに継続しているものがある。友人とのウォーキングならぬ、サイクリングだ。歩くよりもカロリーを消費したい、走るのはムリだということで、折衷案のサイクリングを選択した。これをツーリングと称して、暑い日も寒い日も、続けてきた。ある時は、カーブを曲がり切れずに、用水路に自転車ごと墜落した。「どうして、そうなっちゃったの~?」とご近所の方が駆け寄り助けてくれた。また、ある時は、ニット帽を目深にかぶり、全身グレーの出で立ちで疾走していた。前を歩く女性に、追い抜き際に悲鳴を上げられた。そして何度も、未確認飛行物体に遭遇した……もう慣れた。様々な体験をしながら、継続している。ただ、これと言って、大きな成果は感じていない。ボディが引き締まったとも、体力が増したとも感じていない。体重に至っては、増加傾向にある。だが、きっと何か見えない効果があると信じて、今年もペダルを漕ぐ。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
新しい年が、皆さまにとって恙ない一年でありますことをお祈り申し上げます。
本年もご愛読をよろしくお願い致します。

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