back number, No.51

2022-01-06
光り輝く不思議なアート ライティングシャドーボックス

遥のぶ

シャドーボックス

立体的で不思議なアート、シャドーボックス。絵を切り、パーツごとに貼り重ねることで、絵が飛び出すように見えるアート。長年カルチャースクールなどでシャドーボックスの講師を務める作家の遥のぶさんは、個展で多くの作品を発表している。このほど、新たなシャドーボックス「ライティングシャドーボックス」を開発。オリジナルの画像を特殊な紙に印刷し仕上げた作品に、LEDライトを仕込んだ。そのままでもアートとして楽しめるが、点灯させると作品がやさしく光り浮かび上がる。クリスマスのインテリアとしてリビングやベッドルームに飾っても素敵。18㎝四方のフレームに薔薇を収めた「ローズ」シリーズ(12,000円)は、新発売を記念し9,800円で販売する。また、編集部にハガキまたはメールで応募すると、1名に画像の作品を1点プレゼント。

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