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2019-09-08
いくつからでも始められる、若々しい自分づくり

トイズダンス03

TOYS DANCE PLACE(トイズダンスプレイス)

キッズからシニアまで、初心者から競技会を目指す人まで、幅広い層が自分のスタイルに合わせたレッスンが受けられる「トイズダンスプレイス」。講師は、カップルを結成して約20年になる大阪宜史プロと佐々木由季子プロ。気さくで優しい二人が、基礎から丁寧に教えてくれる。体験レッスンを終えた人に聞くと、「先生が踊りやすいようにリードしてくれるので、曲にのって楽しく踊れた。上手になった気分」とご満悦の様子。体験レッスンが楽しくて、習い始める人も多いそう。一人はもちろんのこと、会社仲間や、親子で、友達と…少人数のグループやカップルでのレッスンも可能。またダンスの基礎を取り入れた、ダイエットにも効くエクササイズレッスンや健康増進のストレッチトレーニング、ハンディキャップの人のためのレッスンなど、きめ細かく個々に合わせてもらえるから、どの世代でも安心してスタートできる。

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2019-09-08
脂も水も加えないヘルシーカレー

シーズー03

HealthyDining&BAR SeaZoo

海を感じる大人が寛げる空間。ランチの野菜と鶏のムネ肉を半日かけて煮込む「ココナッツチキンカレー」は、ヘルシーで優しい味わい。クラフトビールは、豊富なラインナップから日替わりで4種を提供する。またフルーツたっぷりの自家製のフローズンサワーも人気。

 

 

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2019-09-08
ほっこり優しい、かぼちゃのスイーツ専門店

クレーヴ05

夢と創作のアトリエ?クレーヴ with Potiron(ポティロン)

地元食材を生かし、柔軟な発想で生み出される創作ベーグルや、スイーツが人気の「アトリエ?クレーヴ」内に、この程かぼちゃのスイーツの専門店「ポティロン」が誕生した。店長を務めるかぼちゃクリエーターの増井さんは、使用するカボチャを、農家である実家の畑で栽培。他のカボチャと合わせ、通年、生のカボチャを確保しスイーツを作る。店名を冠したポティロンは、ほとんどカボチャだけで作った半生ケーキ。カボチャの優しい甘味と、滑らかな舌触り特徴的。「魔女のかぼちゃモンブラン」は、皮ごとカボチャをタルト生地に使い、甘さ控えな生クリームと丁寧に裏ごししたカボチャクリームと合わせている。この他、マドレーヌやクッキーなどの焼き菓子にもたっぷりカボチャを加えている。「一年中、ハロウィン」を楽しめそう!

 

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2019-09-08
発酵調味料が生かす、素材の旨み

イヤウ02

IYAU イヤウ

用宗海岸の脇に立つ、真っ白な建物には、「IYAU」と書かれた小さな看板が掲げられている。不思議な響きであるイヤウは、どこか異国の「食べる」を意味する言葉らしい。これまた白い店内には、中央に大きな木のテーブルが鎮座する。大家族の食卓のようにも見える。一角に腰を据えれば、BGMに潮騒が混じる。妙に落ち着く空間だ。

「小さな子から、おじいちゃん、おばあちゃんまで、安心して食べられる美味しい家庭料理を提供したい」と、今年7月にこの店をオープンしたご主人の村松大樹さん。「美味しい和食」を突き詰めて考えたら、発酵調味料に至ったという。静岡には、まだまだ知られていない食材がたくさんあり、その魅力を自作の調味料で引き出したいと、自家製の醬油こうじや塩こうじ、味噌、ひしお、酢など昔ながらの調味料で、地元で取れた旬の食材に優しい味付けを施す。

昼、夜提供されるお膳は、メインや副菜など10種ほどのおかずに、みそ汁、土鍋で炊いた番茶ご飯、自家製酵素ジュースが付いて2500円。コースは3000円からと良心的な価格。小さな子どもたちも、気軽に来られ、楽しみながら食育の時間になればいいと、あえて価格を抑えている。

 

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2019-09-08
体験無料。キッズも大人も楽しくフラ

アン04

アン マウナ フジ フラスタジオ

愛、思いやりを育てるフラスタジオ。フラ界の最高峰コンテストで優勝したマヘアラニ・ミカ・ヒラオ・ソレムさんの愛弟子アンさんの指導のもと、未就学児からシニアまで、楽しくフラを学べる。子ども向けのレッスンでは、挨拶やマナー、英会話でのダンス指導など、ダンスだけではない深い学びが体験できる。仲間と動作がシンクロするとき、踊りの楽しさが倍増するのだとか。スタジオの様子を「ぬるま湯フラ」と称するほど、和やかなムードでレッスンが進む。未経験でも、緊張せずに参加できるので、仕事終わりにフラりと立ち寄ってみては。ハワイの手工芸やウクレレレッスンなど、フラ以外のワークショップも開催している。また10月19日20日に開催するALOHA RISE秋in静岡Alo~Halloween(エスパルスドリームプラザ)のステージに登場する。

 

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2019-09-08
百花騒鳴

百花騒鳴

37 錯覚

馬と共に育てられた牛が、自分も馬だと思い込み乗馬競技を誇らしげにやってのける姿をテレビで見た。自身を客観視しない動物は、なんともコミカルだと思った。
先日、女性専用のパーソナルジム「シェイプス」の取材でこと。トレーナー、弊誌カメラマンR、私の目に映る女性は全てスタイル抜群だった。その事をあまり意識せず、取材に没頭していたが、何の気なしに、室内に張られている大きな鏡に視線を移した。鏡は二面の壁にL字に張られている。その角に、私が映っていた。鏡の角である、何の効果か随分とワイドに映って見える。「やだ、なんか歪んでる~」と心の中でつぶやき、位置を変えてみた。あれ?角にいた時と、そんなに幅が変わらない。「おかしいな、この鏡」と何度も位置を変えるが、鏡の中の私はワイドのまま。他の人はどうなっているのだろうと、見比べてみた。彼女たちは、リアルも鏡に映る姿も変わらず美しい。
人間も恐ろしいものである。先ほどまで、美しいプロポーションに囲まれていたせいで、本来の自分を見失っていたのだ。自分も同じようにナイスプロポーションと、無意識に錯覚していたようだ。馬の中に混じる牛は、私であった。

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は、ひんやりとした風が頬を撫でる秋にお会いしましょう。

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2019-07-10
「粗挽十割」の固定概念が覆る

庵01

石臼挽き手打ち蕎麦 庵 ひをり

この蕎麦を食して、あなたはどのように感じるだろうか。蕎麦に魅了された店主、五島貴幸さんが、美味しい蕎麦を打ちたいという信念から始めた「庵」の蕎麦は、個性の塊だ。「味の8割は素材で決まる」と有機JAS認定を受けた玄蕎麦「会津のかおり」の中でも生産者を限定。惚れ込んだ玄蕎麦を、独自の理論に則し石臼で挽く。水の量も、打ち方も、切った後の熟成も、試行錯誤から導き出した。大切にしている事は、固定概念にとらわれず、食して美味しければいいという事。
一日4食限定の極粗挽十割は、まずは一口、添えられた沖縄の塩をつけて啜って欲しい。少し太めの無骨な見た目に反し、ツルりと口の中に滑っていく。舌触りはなめらかだ。噛むと一気に強い風味が鼻を抜ける。大胆で繊細。蕎麦の持つ本来の旨みを、余すことなく享受できる。五島さん自身も好みだと語る粗挽十割は、極粗挽よりも少し丸みがある。熟成された蕎麦の風味を素直に楽しめる。ここに、富士宮で採れたセリをサッと湯にくぐらせのせる芹蕎麦も外せない。セリを蕎麦と絡めて、甘めの汁に付けて啜る。ほろ苦いセリと力強い蕎麦の風味が一体型する。静岡ではなかなかお目にかかれない、独創的な蕎麦を一度試してもらいたい。

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2019-07-09
豊かな色彩は、手をかけた証

トワクルール16

Les trois couleurs (トワクルール)

今、勢いのある料理人の集まるエリアがある。再開発の進む静岡 七間町、人宿町界隈だ。魅力的な新店舗が続々とオープンしている。フレンチレストラン「トワクルール」もその一軒。店名は、フランス語で三原色を意味する。同店にとっての三原色とは、赤、黄、青…色彩豊かな食材が皿を染むことでもあり、個性の異なる食材が合わさり新たな色=味を生み出すことでもある。一例がサラダである。トマト、ビーツ、白ウリ、マッシュルーム、ゴボウ、レンコン、オクラ、バナナ、アーモンドなど25種以上を、素揚げや茹で、ローストなど素材によって調理法を変え、一皿に盛る。シンプルながら手の込んだ圧巻の一品だ。ステーキでは、赤身の鮮やかさに注目して欲しい。国産のランプ肉のステーキは、オーブンに入れては出しを繰り返し、40~50分かけてゆっくりとじっくりと中まで火を通していく。そのため、肉にストレスがかからず、しっとりと柔らかく仕上がる。芯まで火入れされているのに、赤の発色が見事。クセのない、あっさりとしてジューシーな味わいに、ランプ肉とは気づかないかもしれない。また、ステーキと肩を並べる人気メニューに、国産牛の赤ワイン煮込みがある。4時間ほどコトコトと煮込む。箸でも解れるほど柔らかく、けれど煮崩れていない。ここでも巧妙な火入れの技が生きている。
こんな繊細な料理と共にするのは、レアな日本酒なんていかがだろう。ファン垂涎の十四代や鍋島など静岡ではなかなか味わえない銘柄が揃う。ランチは2,500円から、ディナーは5,000円から用意がある。

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2019-07-09
木漏れ日のような優しい遠州織物

コッチ01

kocchi

伝統的な遠州織物の温かみに心ひかれたデザイナーが立ち上げた「kocchi」は、衣食住に寄り添った新しいスタイルを提案する。コンセプトは、「〇=月陽、△=森、□=海 月陽のヒカリは美しい森をつたい深い海へ」。自然の恵みと、それを脈々と受け継いできた遠州織物が織りなす物語を作品に投影。その作品は、どれも柔らかくて優しげ。パッチワーク・ストールは、綿、麻、ウール、コーデュロイなど、遠州で織られた風合いや異なる素材の組み合わせが魅力的。巻き方次第で様々な表情を見せる。華やかなチューカーネックレスは、軽くて長さ調節が可能。首元や帽子に巻き付けたり、ブレスレットにしたり幾通りもの楽しみ方がある。NDrive SHOP静岡マルイ店(静岡マルイ1F)、浜松SA店(東名高速道路 NEOPASA 浜松・下り)、駿府楽市などでも取り扱いが始まっている。

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2019-07-09
公園前の小さなタルトレット屋さん

ココ01

TARTELETTE COCO (タルトレット ココ)

静岡発のタルトレット専門店が常磐公園前にオープン。白く小さな店舗の扉を開くと、コロンと丸いタルトレットが出迎える。どのメニューにもたくさんのこだわりが。例えば、リンゴ。ふわっと軽やかな生クリームは、コクがあるのに後味がさらり。中には、小気味のいい歯ごたえを残した、シナモンの香りをまとったリンゴのコンポート。サクサクのタルトと主役の素材が自然に融合している。ティラミスはココアのタルトに、特製マスカルポーネクリームとほろ甘苦いコーヒーの層が重なり、イチゴの酸味がアクセント。あれもこれも食べたくなってしまう。ホールケーキのように丸く並べたら、バースデーにも喜ばれそう。閉店前に完売してしまうことも多いので、予約が安心。

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